防災製品関連製品
グライド抑止柵
旧NETIS登録番号:KK-130033-A
グライド抑止柵は、人工斜面の積雪層内に支柱と梁材を埋没させることで、斜面積雪層が斜面に沿って下方にずれる現象(グライド)を屋根の雪止めのように抑制する工法です。
雪庇(せっぴ)の除去作業が不要で、コンクリート基礎も不要な為、従来技術である雪崩予防柵と比べ、経済性、安全性、施工性等の向上が期待できます。
旧NETIS登録番号:KK-130033-A
製品特長
人工斜面における「雪庇(せっぴ)」と「せり出し」による雪崩を抑制
斜面積雪層のスベリを抑制し、積雪層の厚さを均一に図り小段肩に発生する雪庇(せっぴ)等を防止できます。
褶曲(しゅうきょく)層が重なる事で表面に雪の凹凸ができ、表層の雪崩予防にも効果的
道路斜面や小段幅の有効活用が可能
グライド抑止柵を設置する事により除雪作業による道路法面における、除雪用の堆雪幅が確保する事が可能です。
従来の雪崩予防柵に比べ材料費を抑えられる
実規模野外観測の様子
資料ダウンロードは
こちらより
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