防災製品落石防護工
ロックホールド100(エネルギー吸収型落石防止柵)
旧NETIS登録番号:KK-110017-A
ロックホールド100は、50~200kJまでの落石エネルギーを捕捉できる落石防止柵です。
50kJ・100kJ・200kJの3つのバリエーションで設置条件に最適な型式を選択できます。
小規模な伐採での施工が可能なことから、地山の改変を必要とせず、自然の景観と環境と守ります。
また、工期の短縮がはかれ、コストパフォーマンスに優れています。
旧NETIS登録番号:KK-110017-A
製品特長
200kJまでの落石エネルギーに対応
落石エネルギー50kJ~200kJまでの落石などを受け止めることができます。
型式 |
有効柵高(m) |
吸収エネルギー(kJ) |
標準支柱間隔(m) |
RCH-50 | 2.5、3.0、3.5、4.0 | 50 | 標準 6.0 (支柱間隔範囲 5.0~10.0) |
RCH-100 | 100 | ||
RCH-200 | 3.0、3.5、4.0 | 200 |
工期の短縮と優れたコストパフォーマンス
一般的な落石防止柵のように大掛かりな基礎を必要とせず、工期を短縮することができ、コストダウンにつながります。
自然にやさしい工法
小規模な伐採により施工が可能なため、地形変化が少なく、自然の景観と環境を守ります。
優れた施工性
部材が比較的軽量なため、急傾斜地での施工性に優れています。
設置箇所
ロックホールドは支柱間隔6mの場合、道路端から3m以上離したところに設置してください。(支柱間隔が6mを超える場合は確認が必要となります。)
構造
資料ダウンロードは
こちらより
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