防音製品微細多孔吸音パネル
エコキューオンⓇ支柱背面隠蔽型・両面吸音型
KK-080023-V
(NETIS掲載期間終了)
支柱背面隠蔽型は、外装板が一体化されており背面側の景観性を高めます。
両面吸音型は、騒音発生源が隣接し、双方に影響するような場所(中央分離帯など)に適した吸音パネルです。
KK-080023-V
(NETIS掲載期間終了)
主な特長
■空気層の厚みの調整で吸音性能を最適化できます。
■風荷重2.0kN/㎡に耐えうる構造です。
■パネルを支柱間に落とし込み、専用の固定金具を打ち込むだけで設置が完了します。
主要諸元
支柱背面隠蔽型(支柱H125用の場合)
2mスパン用 500H×160T×1960L 約32㎏/枚
4mスパン用 500H×160T×3960L 約56㎏/枚
正面板: アルミニウム合金板
JIS H 4000 A5052P 0.6㎜厚 微細多孔加工
吸音材: 微細多孔アルミ箔
背面板(外装板): フロールボンドⓇ(片面フッ素樹脂フィルムラミネート鋼板)
原 板; 溶融亜鉛めっき鋼板 JIS G 3302 SGC400-Z27 1.6㎜厚
フィルム; フッ素樹脂フィルム 膜厚38μm(18色から選択可能)
側面板: 高耐候性めっき鋼板 JIS G 3323 SGMH400-K27 1.6㎜厚
両面吸音型
2mスパン用 500H×150T×1960L 約45㎏/枚
4mスパン用 500H×150T×3960L 約87㎏/枚
正面板: アルミニウム合金板
JIS H 4000 A5052P 0.6㎜厚 微細多孔加工
吸音材: 微細多孔アルミ箔
仕切板: 高耐候性めっき鋼板
JIS G 3323 SGMH400-K27 3.2㎜厚
側面板: 高耐候性めっき鋼板
JIS G 3323 SGMH400-K27 1.6㎜厚
●落下防止対策(ワイヤ方式)が必要な場合はパネル側面にアイボルトが付属します。●端尺や異形、彩色仕様などの特殊品についてはご相談ください。●パネルの設置には専用の固定金具が必要となります。●支柱や基礎材料は製品には含まれません。●フロールボンド®は日鉄建材株式会社の登録商標で、溶融亜鉛めっき鋼板などの原板にフッ素樹脂フィルムをラミネートした高性能化粧鋼板です。
支柱背面隠蔽型製品図
両面吸音型製品図
音響性能
支柱背面隠蔽型
残響室法吸音率 | 音響透過損失 |
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両面吸音型
残響室法吸音率 | 音響透過損失 |
---|---|
●は、標準規格における400Hzと1000Hzでの要求値を表します。
測定場所:(一財)小林理学研究所(16049-16516-11006-11507)
こちらより