防音製品微細多孔吸音パネル
エコキューオンⓇ低層型
歩車道境界に設置し沿道への自動車騒音を低減する吸音パネルです。既設・新設を問わず、さまざまな車両用防護柵に取り付けることができ、歩行者の安全といたずら防止にも配慮しています。
主な特長
■交差点や歩道への乗り入れ部には、エコキューオンクリア低層型を組み合わせて見通しを良くすることができます。
■風荷重1.5kN/㎡に耐えうる構造です。
■幅員の狭い歩道には薄型が有効です。
■車両用防護柵に色を合わせると景観性が向上します。
主要諸元
標準型
500H×100T×2820L 約30㎏/枚
500H×100T×3820L 約37㎏/枚
薄 型 500H×55T×2820L 約25㎏/枚
正面板: アルミニウム合金板 JIS H 4000 A 5052P 0.8㎜厚
スモールパンチング加工・塗装仕上げ
吸音材: 微細多孔アルミ箔
背面板: 高耐候性めっき鋼板 JIS G 3323 SGMH400-K27 1.6㎜厚 塗装仕上げ
側面板: 背面板に同じ
●端尺や異形、彩色仕様などの特殊品についてはご相談ください。イメージは塗装仕上げの製品です。●製品に車両用防護柵や支柱基礎材料は含まれません。
※ H7建設省技術評価制度における騒音低減効果の大きい吸音板の評価基準による。
製品図
高さ | 種別 | 車両用防護柵 | 支柱寸法 | 支柱間隔 |
H=1000 | 独立型 | - | φ 76.3×3.2 | 3000 |
⾞両⽤防護柵併設型 | A種 | φ139.8×4.5 | 4000, 3000 or 2000 | |
B種 | φ114.3×4.5 | 4000, 3000 or 2000 | ||
C種 | φ114.3×4.5 | 4000, 3000 or 2000 |
音響性能
標準型 残響室法吸音率 | 標準型 音響透過損失 |
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標準型測定場所:(一財)小林理学研究所(14034-14520)
薄型 残響室法吸音率 | 薄型 音響透過損失 |
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薄型測定場所:東京都立産業技術研究センター(21/792-22/145)
設置事例
資料ダウンロードは
こちらより
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