ガードフェンス車両用防護柵
生活道路用柵
「防護柵の設置基準・同解説」が平成28年に改定された際に追加された、新しい防護柵です。生活道路の交通事故の実態等を踏まえて設計条件を設定し、車両が歩道に進入する事故から歩行者を守る事を主目的に開発されました。
製品特長
断面幅が小さい
従来型のガードパイプに比べ、断面幅が小さく、生活空間に馴染む威圧感の少ない構造となり、生活道路でも設置しやすいです。
(従来型 W194mm → 生活道路用 W155mm)
安全性確認
車両衝突実験を実施し、安全性を確認しています。
尚、生活道路用柵は、種別Pの高強度型と設計されています。(条件 車両質量 8トン、衝突速度 40km/h、衝突角度 10度、強度 15kJ)
形状
※一部写真等国土交通省 国土技術政策総合研究所より
資料ダウンロードは
こちらより
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