景観に配慮した防護柵(TMS型防護柵)
景観配慮型車両用防護柵 トムス<TMS型> ガードパイプ
国土交通省は「景観に配慮した防護柵推進検討委員会」(委員長:天野光一日大理工学部社会交通工学科教授)を設置し、「美しい国づくり政策大綱」を契機として道路景観全体の向上を目指す事を目的に、防護柵の設置・更新・修景する際のガイドライン(案)を策定しました。
TMS型ガードパイプは、本ガイドライン(案)にまさしくマッチした製品です。
1.シンプルな形状(附加的な装飾の抑制)

道路方向に伸びるビーム等を滑らかに連続させる。
防護柵は連続的に設置される施設であり、車両の円滑な誘導という機能的な観点から、また、走行車両からの眺めという景観的な観点からも、道路縦断方向に伸びるビーム等が滑らかに連続していることが望ましい。
2.透過性への配慮
透過性の高い防護柵の形状とする。
・ガードパイプ、ガードケーブル等の透過性の高い形式とすることで、外部への眺望を確保する。
・特に、沿道景観の重要な要素に対し、車両の運転手や同乗者の視線を遮らない高さ(位置)に、防護柵のビームが位置するように工夫することが望ましい。
3.人との親和性に配慮したデザイン
 
防護柵の歩道の面を歩行者にとって表側の面として感じさせる。
・ 車両用防護柵の場合、歩道側に支柱、車道側にビームが設置されるため、歩行者側は防護柵の裏面として感じられる場合が多い。防護柵の歩道側面が歩行者にとって表側の面として感じられるための工夫としては、歩道側における手摺ともなるビームの設置、トップビームの位置や取り付け方の工夫(歩行者自転車柵の場合)等がある。
 
ボルト・ナット等の突起を抑制する。
・ 防護柵のボルト・ナット類の突起は、心理的な不快感を生じさせるとともに、安全上も好ましくないため極力避ける事が基本である。
・ 具体的には、ボルト・ナット類の突起がビームの上面や歩道側面に露出しないこと、数が少ないこと、丸みを帯びた形状であることが基本である。
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