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高性能吸音笠木

高性能吸音笠木

当社は昨今、大きく取り上げられている騒音問題に対応するため、高性能かつ施工性に優れた、道路防音壁用吸音笠木「サイレンスキーパー」を開発いたしました。 本製品は、現在の防音壁に比較してより効果的に騒音を低減できますので、道路の周辺環境に大きく貢献できるものと考えております。

設置状況(車道側) 設置状況(住宅側)
設置状況(車道側) 設置状況(住宅側)

特長

■優れた音響性能
サイレンスキーパーの吸音性能を確認するため、建設省技術評価制度の測定法に準拠したフィールド試験を実施した結果、防音壁の高さを上げることなく、騒音を平均で3.3dbも低減させることが出来ました。この値は、概設の防音壁に約2〜3mの防音壁を上積みしたものと同等の性能です。

■試験状況

試験状況 試験状況 試験状況
■簡単な施工
既設の統一型防音壁の最上段と差し替えることで簡単に施工が可能です。
・施工時の交通規制時間が短縮できます。
・道路側からの作業により高い安全性が確保できます。
■シンプルな構造
部材点数を最小限におさえ、現在防音壁に多く用いられている統一型防音壁と一体構造としていますので、従来の固定金具・落下防止ワイヤーも使用可能です。
・現場での組立て作業が少なく工期が短縮できます。
・部材点数が少なく、安全確実な取り付けができます。
・既存の支柱に取り付けられるので支柱の改造・補強が不要で、工費が削減できます。
■建築限界にも対応
サイレンスキーパーは、車道面への突出量がわずか50mmと少なく建築限界等条件の厳しい設置場所にも対応できます。
■建築限界にも対応 ■建築限界にも対応
建築限界にも対応 建築限界にも対応
測定点 試験体の
挿入損失(db)
統一型遮音壁の
挿入損失(db)
差分(db)
P1 21.6 16.5 5.1
P2 18.5 13.9 4.6
P3 21.7 16.1 5.6
P4 19.6 15.7 3.9
P5 12.4 10.5 1.9
P6 12.7 9.6 3.1
P7 6.3 5.2 1.1
P8 9.1 7.9 1.2
平均 15.2 11.9 3.3

▲吸音笠木の音響性能(平均値)

■吸音力試験(残響室法)
吸音力試験(残響室法)
中心周波数 吸音力(m2)
100 0.78
125 1.24
160 1.21
200 1.39
250 1.53
315 1.63
400 1.82
500 1.65
630 1.55
800 1.56
1000 1.36
1250 1.32
1600 1.25
2000 1.19
2500 1.01
3150 1.00
4000 0.93
測定:(財)小林理学研究所 1999年5月
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